久万高原町で探偵・浮気調査をご検討の方へ

依頼内容

依頼者には30代の妻がいる。家庭内では良き妻、良き母親であるらしい。
あるとき依頼者は自宅内で避妊薬を見つけ、妻に対する不信感が芽生えてしまったのだという。というのも最近妻との性交渉はなく、避妊薬を使わなければならないような状況にはなく、さらには今まで二人が避妊薬を利用することもなかったからである。
専業主婦である妻が、夫や子供のいない昼間にどういった行動をとっているのか、ありのままを知りたいと行動調査を依頼された。

調査報告

妻は朝から掃除に洗濯にと忙しくしている様子であり、昼過ぎにはスーパーに買い物に向かった。子供の帰宅時間の関係から、その後妻の帰宅を確認のうえ、この日の調査を終了する事とした。

翌日も朝から家事に専念している様子の妻であったが、昼前に自宅を出ると、ある産婦人科へ向かう。数時間後産婦人科を後にしたが、その診察内容までは確認できなかった。

数日後、妻は朝早くから再び産婦人科へ向かった。そして前回と違うのはこの駐車場で待ち合わせた男性との接触であり、二人は連れ立って産婦人科内へ入っていく。その後昼またぎで産婦人科を出てきた二人が確認された。
その夜、隠されていた産婦人科の明細をみた依頼者は妻の中絶の事実を知ることになった。

その後の調査で産婦人科に付き添った男性は妻の元彼であり、依頼者と結婚後も関係を続けていた事が判明した。そして今回の中絶が2回目であるという驚愕の事実も判明したのであった。

依頼内容

依頼者は43歳の夫。突然離婚を要求され、妻は行き先も告げないまま子供を連れて家を出てしまったのです。晴天の霹靂で、また、子供のことも心配で当社に依頼されました。

調査報告

調査を開始し、まずは妻や子供が引っ越しをした先のマンションを確定。そして、そこへの出入りを監視する事にしました。すると、夕刻にはまだ早い日中に妻の部屋に入る作業着姿の男性を確認。男性は妻や子供たちと翌日明け方まで過ごしたのち、再び作業着姿で部屋を出ていきました。その後も調査を続けると、同男性は特殊な仕事に従事しており、明け方早くに仕事に向かい、昼過ぎに妻たちの部屋に戻るといった同居生活を続けていることが判明したのです。調査の結果、この男性は、夫が以前に妻の友人から忠告を受けていた男性でした。

山深いところで連日にわたり浮気調査をしていただいたこと、大変感謝しています。周辺は果物の産地で、当時全国的に多発していた果物泥棒と間違えられないように、その行動には細心の注意をしていた事を後で知り、とても苦労されたのだなと感心しました。そうした状況の中でも周囲に怪しまれることなく、しっかりと証拠をとっていただきました。当初シラをきっていた妻も、証拠を提示されて以降、為す術もなく謝罪してきたことを思い出します。
『浮気問題』は証拠がすべてである事を痛感しました。