浮気調査事例ケース13

1年ほど前から親しい仲間と会社を立ち上げ、その会社の共同代表を務め始めた夫。ほぼ始業時刻に間に合うように自宅を出ていた夫が、始業の数時間前に出勤するようになったという。会社の代表という責任感から仕事に精を出していると思っていたのだが、たまたま夫のＳＮＳを見て、見知らぬ女性と卑猥な内容の会話をしている夫の履歴をみてしまったときにはじめて浮気を疑ったという。

調査報告

夫の始業は朝の8時であるというのに、5時過ぎに自宅を自車両で出て行く夫。しばらく会社方面に走り始めるが、県道沿いにたつアパートの一室に向かった。同部屋で2時間ほど過ごした夫は住民である浮気相手女性に見送られながら出て行く。さらに女性手作りの弁当まで持って出ていくようだ。
調査を続けるところ、夫は毎日女性の自宅を朝に夕に訪れ逢瀬を重ねていたことが確認された。またこの浮気相手女性は夫の会社で雇われたバツイチ・子持ちの事務員女性である事が判明した。