242020/06 Vol.18 不倫の代償

1075379_m

不倫された側の気持ちに寄り添ってみると、不倫がどれほど「罪深い」ことなのかがわかると思います。

もしかしたら、不倫相手となっている女性(男性)が「自分こそ被害者だ」と思っているかもしれませんが、相手が既婚と知っていて不貞行為を続ける以上、同罪なのです。

パートナーの不倫を知り、心療内科に通う妻(夫)、鬱になってしまい、毎日毎日「死」ばかり考えている妻(夫)。

そこには、幼い子供がいる場合もあります。

そんな罪深い行為に胡座をかいているのですから、そこに「代償」がないわけがないと思いませんか。

妻以外に好きな人ができた夫は

「俺だって苦しんでいる」などと軽口を叩くかもしれません。

その苦しみは自業自得です。

最も守るべきパートナーをどん底に陥れているのは、不倫している夫(妻)なのです。

そこをすり替えて、自分の不貞行為を妻(夫)のせいにして自分を正当化しようとしても、そんなことがまかり通るはずはないのです。

例えば、略奪愛によって結ばれた二人。

既婚男性が「離婚」し、不倫相手と結婚。

その幸福感はとても大きいかもしれません。

しかし、誰かを傷つけ、誰かを不幸にした上に得た「幸せ」であることには間違いありません。

大きな幸福感につつまれ、日々を重ねていくうちに、ふと感じてしまう「罪悪感」が出現するのです。

これは逃れようのないことのようです。

子供がいる家庭を壊してしまった場合は、子供から親を取り上げてしまった事実が、日々罪悪感となって自分を襲うでしょう。

そして、自分に子供が産まれたときも、その幸福感と同時に、子供の父親を自分が奪ってしまった罪悪感も生まれてきます。

自分の人生の幸福であるべき節目節目に味わう罪悪感は想像以上に大きく、辛いものがあります。

そして、もしかしたら自分が彼を奪ったように、いつか奪われるのではないかという不安も抱き始めるのです。

また、不倫をした張本人も、日々その罪悪感に苛まれて行きます。

罪悪感に苛まれた二人の日々は、どこかギクシャクし始めて、少しずつ溝は深まり、修復不可能な関係へ…となってしまいます。

不倫の代償は、数えきれないほどあります。

家庭の崩壊。社会的信用の喪失。

金銭的ダメージ。

親権を失うことも。

もちろん、これらも大変な代償ですが、「罪悪感」を抱いての人生は想像以上に自分を苦しめるのではないでしょうか。

時に被害妄想に陥ったり、大きな不安感にのみこまれそうになったり。

不倫の怖さについて、よく考えてみてください。

秘密厳守。お気軽にご相談ください。