男性60代浮気調査事例

依頼内容

「夫に親しい女性がいるようなのですが、あの年令で本当に性行為をしているのでしょうか？」 人の良さそうな奥さんと娘さんがそう言って定年退職を迎えた夫の浮気に半信半疑の様子でした。
携帯電話を片手に外に出て何やらこそこそとしていたり、体調が悪いのにも関わらず出かけることが多くなったのは数カ月前から。夫の携帯のメールや発着信履歴を見ることも叶わず、考えあぐねてご相談にこられました。

調査報告

さっそく素行調査を始めると、夫はいつものように車に乗り市街を走り始めた。不審な点はなくまた、警戒している様子でもありません。ただただスーパーやコンビニに立ち寄るばかりで、昼食も大好きな寿司屋で一人で終わらせました。しかし、何もなく終わるかと思ったその矢先、昼食後コンビニに立ち寄り時間を持て余している様子の夫の所へ普通乗用車に乗った若い女性が現れたのです。 夫はコンビニで買った食品を手渡し、親しげでした。
この日はそのまま帰宅。そして数日後、夫はその女性と待ち合わせ、昼食をとった後、近隣のラブホテルへ入っていきました。
調査によるとその女性とは夜の飲食店で知り合い、バイアグラを服用しながら女性との関係を続けていたことがわかりました。
確固たる証拠書類を依頼者へ提出すると、当初不安そうに来社されたときとは打って変わり、何か腹を括ったような自信をも思わせる様子で帰っていかれました。定年を迎え悠々自適に暮らす夫にとって、軽い遊びで行った行為の代償は計り知れないものとなってしまいました。

依頼内容

依頼者の夫は病院の院長をしている。数か月前から病院内外から院長と親しくしている女性がいるとの噂が耳にはいるようになった。噂だろうと軽く思っていたが、内心どんどん不安が募るようになってきた。そこで浮気調査をお願いするかどうか、悩んだすえ現状を把握していないと、すべてに対処できないと思い素行調査を依頼された。

調査報告

病院がらみの飲み会に出席するとした当日。確かに病院関係の飲み会であろう場に院長は現れた。飲み会がお開きになった21時過ぎ、院長は店外に出てくると、単身繁華街を歩き始める。その後待ち受けていたと思われる女性と合流し、そのまま次の居酒屋へ向かった。
そろそろ日付も変わろうとする頃、両者は店舗を出てくると裏路地を歩き始める。住宅街に差し掛かったとき、二人は古い一軒家へ入っていったのであった。
依頼者に確認するところ、この一軒家は院長の両親が持っていた住宅であるが今は誰も住んでいないとのこと。しばらくして二人のいる家屋内が消灯し、このまま二人は朝まで出てくることはなかった。その後も数回にわたって浮気相手とこの一軒家での外泊の様子が確認できた。